2025年01月04日健康コラム

骨活のススメ④／食事からビタミンⅮを摂取

ビタミンⅮは、いわし、さんま、さけ、しらす干しなどの魚介類、きくらげ、干ししいたけなどのきのこ類、うなぎ、卵などに多く含まれています。

日本では１日の摂取量を「18歳以上：8.5㎍」（但し、適切に日光浴を受けることを推奨）に対して、アメリカやカナダなどでは「70歳以下：15㎍／71歳以上：20㎍」とほぼ２倍の目安を設けています。

食事から摂取されるビタミンⅮだけでは不足しているケースが多く、東京都内の調査では実際に79％の人がビタミンⅮが欠乏しているとのデータがあります。

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