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2021年11月14日健康コラム

タッチングケア

 不安なときやストレスを感じているときにからだにやさしく触れられることで、癒し効果を得られるのをご存じでしょうか?

 「タッチングケア」とは、手でからだに触れることで心身の不調をケアすること。病気やケガをしたときの処置を「手当て」というように、痛いところをやさしくさすってもらうと痛みが和らいだり、不安なときに手を握ってもらって安心した経験がきっとおありではないでしょうか。実際に「タッチングケア」は医療や介護現場にも取り入れられており、痛みの緩和以外にも、自律神経を整え、脈拍や血圧を安定させる作用があることもわかっています。
 

 実は、肌にやさしく触れられることで、「オキシトシン」という物質が脳下垂体か
ら分泌されているのです。オキシトシンはペプチドホルモンの一種で、幸せホルモン、あるいは愛情ホルモンともいわれ、人と触れ合ったり、信頼関係を築くことで嬉しさや楽しさ、心地よさを感じたときに分泌され、心のストレスを和らげ、安心感やリラックス感をもたらします。


 当サロンのソフト整体やエステ(フェイシャル・ボディ)もタッチングケアに該当します。ソフト整体では、痛みやこりの程度に応じてあなた好みの強さでやさしく丁寧にほぐしていきます。エステフェイシャルでは、手技、圧、所要時間の違う4種類のマッサージをご用意していますので、お好みでお選びいただけます。エステボディでは、オイルを使用して、常にお客様の素肌に手の平を密着させて行います。これらを通じて、リラクゼーションへと誘います。

        

 長らく続くコロナ禍で心身の健康を維持しにくい昨今、当サロンのタッチングケアを体験してみませんか? 

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