<不妊症改善例/光セラピー・全身コース体験>
私は31歳の時に子宮頸がん高度異形成になりました。
子宮頸がんの検診は毎年ちゃんと受けていたのですが、タイミング悪く結婚と結婚式を控えていた年に発覚し、とても辛かったのを今でも思い出します。
手術は無事に成功し、それ以来再発もなく今は1年に1回の検査が必須ですが、あの時支えてくれた夫と家族にはとても感謝しています。
結婚式も無事に終えいざ妊活を始めようと思った時に、私はとても不安なことがありました。
それは手術をしたことにより妊娠しづらい体になったということです。
もちろん手術をしたからといって全員が妊娠できないわけではないのですが、年齢的にも早く子供が欲しかった私は不安と焦りで頭がいっぱいでした。
そこで妊活に光はいいと聞いていたので、妊活を始める少し前から2週間に1回のペースで光を始めました。
すぐに妊娠できないとはわかっていたのですが、焦りからかやっぱり私には自然は無理なのかと思い、初めは婦人科に行き何回かタイミング法を見てもらい、妊活10ヶ月目の時に人工授精をやりました。
これで私もやっと妊娠できる!と期待したけど、3回やってもできずとても落胆しました。
そこから不妊治療専門の所に行き体外受精に切り替え、それと同時に光も週に1回にしました。
移植する前日と後日にも光を浴びたおかげもあり、1回の移植で無事に妊娠することができました。
体調が悪くないかぎり週に1回の光を続けた結果、私が1番怖かった手術したことにより早産のリスクが高いということは無事にクリアでき、妊娠中も大きな問題や悪阻もまったくと言っていいほどなく生活ができました。
それも光のおかげだと私は思っています。
そして光のおかげもありすくすく育った息子くんは、3,545gのビックベイビーで誕生しました。
初めての育児でわからないことだらけですが、我が子はとてもかわいく毎日違う表情を見せてくれ、私も夫も家族みんな癒される日々です。
どんどんできることも増えていき成長を感じます。
これからの成長もとても楽しみです。
妊活するにあたり何度も愚痴を聞いてくれ、たくさん力を貸してくださったアークさん夫婦には大変感謝しています。
息子のこともかわいがってくれるので、お散歩ついでについつい寄ってしまいます。
妊活以外でも傷や湿疹ができた時も光にはお世話になりました。
私にとって光は悩んだ時に助けてくれる存在です。
第二子に向けて妊活する際も光を続けていこうと思います。
これからも家族共々よろしくお願いします。
2025年03月05日