<頚性神経筋症改善例/光セラピー・全身コース体験>
私は、ここ3年前から急にめまい、吐き気、微熱、頭痛等に悩まされ、なかなか原因が特定されず、困っていた中、とうとう急に症状が悪化して救急車で運ば れ、3日入院することになりました。めまい症とのみの診断で薬も効かず、悲観的になっていた時、太陽光線治療の存在を知り、アークさんで治療をしてもらう ことになりました。その後、めまい等の原因はけい性(けいついのけい)神経筋症と診断をうけ、入院と診断されましたが、入院までの待っている期間にうまくいくかどうかわからないけど、とにかく、治療してもらおうと考えました。
最初の1、2~3ヵ月は、好転反応との戦いでした。でも徐々にめまいと吐き気がとれてきて、痛みがなくなり、夜、眠れるようになりました。また、歩くことがつらかったのが、バスに乗れたり、家事のできることがふえてきたりと少しずつ好転してきました。もしかすると、入院しなくても大丈夫かもと思っていた ら、医師から「入院は必要ナシ」と、アークさんに通い始めて3ヶ月ぐらいの時に診断をうけました。
それでも、微熱がなかなか下がらず、体力がかなりおちていましたが、光線治療を続けていたら、汗をかくようになってきました。すると、熱が出なくなってきました。さらに4ヶ月目からは、運転できる範囲がふえてきて、車で外出したりできるようになりました。
また、冬場は、光線に加え、体を冷やさないように、半身浴や温泉にも通ったり、首にマフラーやカイロ、温熱シート、足元も、ゆたんぽにしたり、絹の靴下をはいたり、いろいろチャレンジもしました。
落ち込んで進めそうにない時も、ゆううつになって泣いてきたこともありましたが、光線治療と他の事柄を併用して、今も通院しています。少しでしたが、アルバイトの手伝いもできるようになり、本格的に仕事再開はまだですが、少しずつ少しずつ体が楽になってきているのでこれからもがんばって治療に励みます。
2014年06月15日