<不妊症改善例/光セラピー・全身コース体験>
「光セラピーは不妊治療に良いのよ。」以前、そんな話を聞いた私は、当時「そうなんだ・・・。」と漠然と思っていました。
その後、40歳で結婚し、可能性が少しでもあるならばと不妊治療を始めようとした頃、ふとその話を思い出し、光セラピーを受けることにしました。
不妊治療は未知な事が多い領域です。不妊治療の病院に通いながら“不妊治療に良い”と言われるものを調べてみるなど、プラスαのものを求めたがるものですが、私は体外受精をしながら、定期的に光セラピーを受けることにしました。「受精卵を移植する前日にも光セラピーを受けると良い」とも聞いていたため、もちろん実行しました。
その甲斐あって、1回目の移植で見事に成功しました。ただ、年齢が高いと流産率も高くなるため、その後も光セラピーを受け続けました。結果、妊娠中は大きな問題もなく、無事に出産することができました。
問題があったとすれば、光セラピーを受けた私のお腹の中はよほど居心地が良かったのか、予定日を過ぎてもなかなか赤ちゃんが産まれてこなかったことでしょうか。しかし、予定日6日後、陣痛開始4時間後での出産という“超”が付くほどの安産で、大きな産声をあげて産まれてきました。高齢出産のため、全てが不安でしたが、その心配をよそに順調に進んだことは、光セラピーのお陰と今は大変感謝しています。
結果がどうあれ後悔だけはしたくない思いで光セラピーを受けて良かったと思います。光セラピーはまさに不妊治療の希望の“光”です。
<ご主人様より>
私も細君も40代と、お世辞にも若いとは言えない年齢での結婚でしたので、子供は半ば諦めていましたが、夫婦で話し合い、不妊治療を進めることにしました。
と言っても。男の私がやることは殆どなく、排卵促進剤の注射やら採卵、受精卵移植とほぼ細君が頑張っておりました。その間にホルモンバランスを整えて血流が良くなるからと、細君は数回光セラピーを受けていました。
お蔭様で1回のチャレンジで着床、妊娠と事が進んだ後は、安産になるようにと出産間近に再び光セラピーを受けていましたが、その甲斐あって(私の認識では)比較的安産だったと思っています。まぁ、男には出産の痛みが全然分からないので、何とでも言えますけれども・・・。
現在は授かった男の子を抱っこして寝かしつける日々ですので、私の腰が痛くて仕方ありません。なので今度は私が腰に光セラピーを受けようと思います。
2021年02月01日