<ニキビ改善例/光セラピー・ニキビコース体験>
私たちとアークさんとの出会いは、知人のMさんのお嬢さんから始まりました。お嬢さんは以前年頃のにきびで、「きれいなお顔立ちがもったいないなぁ」と思っておりました。それが見る見るうちににきびがなくなり、本来の色白のお嬢さんになっていったのです。その頃我が息子もにきびの花盛り、藁をもすがる思いでMさんにそのわけを伺うと、お嬢様のにきびについてはありとあらゆる治療を試してようやくたどりついた治療なので簡単には教えたくないと冗談めかしておっしゃいましたが、アークさんをご紹介いただきました。
さて、ご紹介を頂いてすぐに予約の電話を入れて伺うと先生からこれから受ける治療の方法について詳しい説明を頂きました。難しい光の構造の話もあり理解したとは言えない状態でしたが、最後に、「うまくいかなかったとしてもプラス・マイナス・ゼロですから」とおっしゃられたので安心しました。その時息子はにきびを気にしながらもあまり興味を持てない様子でした。先生は息子の状態だと「週に2回ぐらい来たら早く改善しますよ」とおっしゃいました。しかし、塾や部活で忙しい毎日、なかなか週2回は通えないのが現実でした。そこで「時間はかかっても毎週木曜日の週1回は必ず来よう」と決心しました。
初めての治療はベッドに横になって光をあてていただきました。夏の暑さの中、光の熱はまるでサンマをジリジリと焼いているようで、我が家ではアークさんの事を失礼ながらもいつしか「サンマ」と呼ぶようになりました。「じゃあサンマ行ってきます!」といった具合・・・。後は、ただひたすら頑張って通いました。最初の状態を写真に取って時々今の状態の写真と見比べたりしました。良くなってくると、最初のひどかった状態がどの程度だったかと忘れてしまうので、治療の効果を見ていく為に写真を撮っていただいてよかったと思います。息子は治療中いつも部活の疲れで寝ている様です。
最初10回分のチケットを購入し、その後追加で10回分買って3ヶ月がたった頃先生から「男の子だし、このチケットで治療を終了しましょうか?」との提案がありました。その頃息子のにきびはほとんど消え、にきび跡と赤みが若干残る状態。家に帰って息子と話をすると「ここへかかる前は自分の顔がにきびで気持ち悪いと言っていたのが、いまは友達のほうがひどい状態で、治ってきたんだなぁと思う」との事。私たちは先生が商売っ気もなく「もう終わりましょう」と言われて、かえって欲がでてきて「もうしばらく続けたい」と思いました。
今は、やっぱりやってよかったと思う毎日。多くのにきびで悩む皆様がこの素晴らしい治療に出会われるとよいなぁと思っています。
2015年07月22日